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犬の高齢期は飼い主様が思うよりも早く訪れます。
現在では10歳を超えて生きる犬はごく当たり前のものになりましたが、犬の10歳は人間でいうと約60歳に相当します。
犬によって個体差があり、成長のスピードに若干の違いがありますが一般的に「犬の高齢」には2つの定義があります。
小型犬の場合 → 10歳以上は高齢
大型犬の場合 → 8歳以上は高齢
一般的には大型犬の方が小型犬よりも早く成長し、その分早く老化が訪れるのです。
このように一応定義はあるものの、だいたい7歳くらいから高齢が始まると意識した方がよいです。
高齢の症状には「散歩中、柱に頭をぶつける」「トイレを頻繁に失敗する」「睡眠時間が長くなる」などがあり、このような症状が出始めたら要注意です。
犬の高齢期にはできるだけ早く対策するようにしましょう。
高齢期に訪れる肉体的な衰え
予防と対策
高齢期になると外からは見えない内蔵も老化していきます。
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老犬の衰え② 内蔵
予防と対策
そして、犬は人間と同じように認知症にもなります。
↓↓
老犬の衰え③ 認知症
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