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今まで3回にわたって「愛犬を長生きさせるために」に関する記事を公開して来ました。
今回は環境についか見ていきましょう。
前回までの記事
室内は愛犬が踏ん張って歩けるようにマットを敷く
踏ん張れる床なら愛犬の膝関節を痛めにくい
若いときからフローリングなどつるつるした床で暮らす犬は、シニアに近づくにつれ、膝関節に痛みを抱える傾向があります。
滑りやすい床にはマットを敷き、関節の健康を守ってあげてください。
色んなタイプのハウスでリラックスできる環境をつくる
ハウス好きになれば長生きに
入院時や災害時など、いつもとは違うハウスに入れられても不安を感じずリラックスして過ごせます。
色んなタイプのハウスでごはんやオヤツを与えて慣れさせるといいでしょう。
湿度・換気に気をつける
多湿は熱中症や衰弱の原因に
温度も大切ですが、犬にとって重要なのは湿度。適度な湿度を保たないと熱中症や衰弱の原因に。
エアコンで除湿したり、こまめに換気するなどして湿度に気を配りましょう。
※湿度が高い&低い時に犬に見られるサイン
部屋の掃除はこまめに行う
掃除でアレルギーや皮膚病を予防
抜け毛やホコリやダニの死骸などが集まったハウスダストは愛犬の皮膚病などの原因に。
こまめに掃除して病気予防を。拭き掃除をするとより効果的。
いかがでしたでしょうか?
人間も同じですが、愛犬が快適に暮らすためにまず清潔にする事が第一。
フローリングのご家庭では、愛犬の足の裏の毛も定期的にカットする事も忘れないようにしましょう。
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