愛犬が長生きするために飼い主さんが愛犬に教えないといけないしつけに関する4つの秘訣

愛犬が長生きするために飼い主さんが愛犬に教えないといけないしつけに関する4つの秘訣

愛犬が元気に長生きすることが何よりの幸せ。

と言うことで今回は愛犬が長生きするために飼い主さんが愛犬に教えないといけないしつけに関する4つの秘訣をご紹介します。

前回ご紹介した記事はこちら

愛犬が長生きするために気をつけたい食べ物に関する4つの秘訣
愛犬が長生きするためにおさえておきたい愛犬の体のケアに関する4つの秘訣

飛びつきグセはやめさせる

足の骨や関節を痛めないために

犬が後ろ足だけで立ったり、ジャンプすると、足の骨や関節の負担につながります。

愛犬が飛びつきそうになったら背中を見けて無言で静止しましょう。愛犬が飛びつきをやめたら褒めてあげてください。

全身を触られても嫌がらない犬にする

病気の早期発見ができる

毎日愛犬の体に触れていると腫れや傷などの異常にすぐ気がつくことができます。

少しずつ慣れさせて口の中を触れるようになったら上出来でしょう。

新しい行動をたまに教えよう

教え続けると痴呆の予防に

オスワリ、オイデなどの維持語を教えることは愛犬の頭の体操になります。

基礎的な維持ができるようになっても、バック(下がれ)やゴロンなど、新しい行動を教えてあげましょう。

一度教えた指示語を違う言葉で教えてみる

愛犬に考えさせると脳の活性化につながる

例えば「オスワリ」という指示を「シット」と英語で教え直します。
「シット、オスワリ」と言い、愛犬がオスワリしたらおやつを与えて褒めてあげてください。それを繰り返せば「シット」だけでも座れるようになります。

いかがでしたでしょうか?

犬を飼っているご家庭では、飼い主さんが自宅に帰ると愛犬が飛んで喜んだりすることも少なく無いと思います。

飼い主さんは愛犬に喜ばれて嬉しいと思いますが、愛犬の体のためを思うのであれば、止めさせた方がいいでしょう。

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