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ペットを飼っているご家庭では、いつまでもペットが元気でいてほしいと思っていることでしょう。
飼い主さんがペットのために普段の何気ない生活から気をつけていれば、長生きにつながることもあります。
今回は、愛犬がシニア犬になっても元気でいられるための実践したい食べ物に関する4つの秘訣をご紹介します。
たっぷり水分をとると病気の予防に
水分不足は尿路結石や肝不全などの原因につながります。
愛犬が飲みたいときにいつでも水が飲めるよう、リビングや寝室、キッチンなど、犬が出入りする部屋に複数の水を用意してあげてください。
「歯みがき」効果により歯周病の予防に
犬は歯垢のたまりやすい動物です。歯垢が原因で全身性の病気になることも。
歯石の形成を抑えるフードを与えたり、粒の大きいフードなど、愛犬がよく噛めるドライフードを与えると、噛んだ時の摩擦で歯垢が落ちやすく、歯周病予防につながります。
シニアフードへの切り替え時や災害時の役に立つ
色んなフードが食べられると、療法食やシニアフードへの切り替えもスムーズに行えます。
また、災害時など、いつでもフードが食べられない状況でも対応できるようになるので、オススメです。
フードの酸化が防げて良質のまま与えられる
フードは空気に触れる回数が増えると酸化して味が落ちたり、品質が劣化することもあります。
1週間分ずつ小分けにし、冷暗所に保存すれば良質のまま与えられるので、是非実践してみてください。
※食べ残しのフードは、酸化が進み食べるとお腹をこわす原因になる恐れもあるので、与えないこともオススメします。
いかがでしたか?
愛犬が少しでも長生きできる秘訣。
是非今日からでも実践してみてはいかがでしょうか?
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