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愛犬が歳をとってもずっと元気でいてほしいのはどこの飼い主さんも同じだと思います。
先日記事にした愛犬が長生きするために気をつけたい食べ物に関する4つの秘訣は食べ物に関する秘訣でした。
今回は愛犬の体のケア(お手入れ)をご紹介します。
愛犬の歯ブラシを定期的に替える
清潔な歯ブラシで口内の健康を保つ
愛使い古した歯ブラシは雑菌が繁殖していたり、反り返ったブラシが愛犬の歯茎を傷つけることもあります。
歯ブラシを定期的に替えることで、愛犬が健康な歯を保てます。
お手入れは頑張り過ぎない
やり過ぎは皮膚を傷つける原因に
お手入れは愛犬の健康を保つうえで欠かせないものですが、やり過ぎには注意してください。
シャンプーや耳掃除などを頻繁に行うと、皮膚を傷つけ、皮膚病や外耳炎の原因に。
ブラッシングは毎日短時間に、シャンプー、耳掃除は1ヶ月に1〜2回程度にとどめたほうがいいでしょう。
毎日愛犬のニオイをかぐ
ニオイでわかる病気の早期発見に
愛犬の体、おしっこ、うんちからいつもと違うニオイがしたら病気のサインの可能性も。
愛犬のニオイを毎日かぐことで普段のニオイと違うニオイをかぎわけられるようになります。
色んな感触の地面を歩かせる
足こちが鍛えられ脳の活性化に
色んな感触の地面を歩くことは脳の活性化につながります。
冷たい土の上や、硬いアスファルトの上、ふかふかの芝生など、1回の散歩で3種類の地面を踏ませてあげてください。
※砂浜・坂道・芝生・砂利道など
いかがでしたでしょうか?
室内犬ではやりがちな、お手入れのし過ぎはかえって愛犬を傷つけてしまう可能性も。
飼い主さんは、今一度愛犬との習慣を見なおしてみてはいかがでしょうか?
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