犬のしつけ「無駄吠え」の原因まとめ

 

犬が吠える原因・５つの感情

犬にとって「吠える」という行為はコミュニケーションの一種になるので、当然そこには犬の感情とその感情を伝えたい相手（犬が吠えている対象の人やもの）があります。

人間には犬の言葉が分からないので犬が吠える全てを「無駄吠え」と捉えてしまいがちですが決してそんなことはありません。

必ず原因がありますので、その原因を排除してあげることで解消することも可能なのです。

犬が吠える時の感情には大きくわけて「５つの感情」があります。

そんな犬の感情を見ていきましょう♪(^_^)

 

 

警戒 

犬の警戒心には大きくわけて２つあります。

 

・対象となる相手（人や物）に対する警戒心

犬はどのような相手に対して警戒するのでしょうか？

check　→　特定の相手に吠える

 

・チャイムなどの音に対する警戒心

チャイムなどが鳴って吠える犬は、飼い主さんに危険を知らせる「優秀な犬」という側面はありますが、これを止めさせたい場合は、どうすれば良いでしょうか？

check　→　チャイムがなると吠える

 

 

恐怖

飼い主さんや周りに危険を知らせようと吠える時もあれば、犬自身の「恐怖心」から吠える場合もあります。

このような犬に共通することとは？

check　→　怖い気持ちで吠える

 

 

不安

不安な気持ちから吠える場合には、しつけや工夫をすることでちゃんと改善することができます。

具体的に、どのようなことをすれば良いのでしょうか？

check　→　寂しい気持ちで吠える

 

 

要求

要求吠えをする犬は遊ぶのが大好きな犬なのです。

遊ぶのが好きなのは良いことですが、我を忘れてしまう程になると大変なことになる場合もあります。

check　→　遊びたい気持ちで吠える

 

 

興奮

吠えやすい犬の中で「興奮」が理由で吠える犬は、エスカレートすると思わぬトラブルに繋がることも考えられます。

check　→　嬉しい気持ちで吠える

 

 

 

なぜ吠えるのか？？

答えはいたって単純で○○だからです♪(^_^)

しかし、答えは単純でもこれを直すとなるとものすごく骨が折れますが、無駄吠えさせないようにするにはこれが一番のコツになります♪

check　→　無駄吠えをやめさせる方法