▼ 過去に多くシェアされた記事
アメリカ・シアトルに住むブレット·ベネットさんは、2013年に動物保護施設から2匹のロットワイラー犬を引き取りました。
ブルータスとハンクと名付けられ、飼い主さんであるベネットさんからとても可愛がられたこの2匹。幸せな日々はまだまだ続くと思われたいたある日。
突然、ハンクが夜の間に天国へと旅立ってしまったのです。いつものように朝目覚めたブルータスはハンクを起こそうとしますが起きてくれません。やがてハンクが死んでしまったとわかった様子。
それからブルータスは動かなくなってしまったハンクのそばを離れようとしません。悲しみの表情を浮かべ、そばに寄りそうブルータスをなぐさめるベネットさんでしたが、ハンクが亡くなった悲しみとハンクを思うブルータスの姿に堪えきれず涙が。
どんなときも一緒にいた最愛の兄弟ハンクを亡くし瞳を潤ませるブルータス。きっとハンクは空の上から飼い主のベネットさんとブルータスのことを見守ってくれてることでしょう。
– 出典 – Staff.co.nz
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す