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犬は普段見慣れないものを不審なものと判断し、恐怖心や警戒心から吠えることがあります。
例えば、女性が多い家庭で暮らしている犬は、男性を怖がるようになったり、 子どもに慣れていない犬は、普通の成人とは異なる外見や行動に驚き、 警戒することもあります。
このようなケースの吠えぐせをなくす為には、対象となる相手に慣れさせ、 警戒するような存在ではないことを認識させる必要があります。
会う回数を増やし、一緒にいる時間をたくさんつくり、ゆっくりと時間をかけて慣れさせるとよいでしょう。
制服を着た人に対して…
宅急便の配達員などに対して警戒心を持ち吠える犬もいますが、 その影響から、お散歩中にも似たような制服を来ている人に対して吠えることがあります。
また、小走りなどで作業をしている配達員など、きびきびとした動作に、ただならぬ雰囲気を感じて興奮して吠えていると考えられます。
叱られても怖くないから吠える?
ご飯や身の回りのお世話を母親が担当している家庭の場合など、犬が「お母さん=お世話をする人」と役割づけて認識していることがあります。
そして、叱られてもあまり恐怖を感じない場合には、自分が強く出れば要求を通せる相手と判断し、 吠えるようになることもあります。
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