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なぜ吠えるのか?
そもそも、犬がなぜ吠えるのかというと、いたって単純なのですが吠えるのが仕事なのです。
人と犬はずっとずっと昔からお互いにパートナーとして暮らしてきました。
その生活の中で、人間には人間の、犬には犬の役割が自然とできてきました。
犬の役割とは、外敵をいち早く見つけて人間に知らせることだったのです。
犬は群れの意識が非常に強いため、不審者や危険を察知しては人間に知らせていたのです。
叱るだけではやめさせられない
吠えることは犬にとって仕事なので、叱るだけではやめさせることができません。
一方的に叱りつけ、吠えたいのを我慢させるのは犬にとっては「やりたいことが出来ない状態」となるためストレスを溜めてしまう原因にもなります。
このことから、吠えるのをやめさせようと思ったときは、まず何に対して吠えているのかを確認することから始めます。
もうお分かりだと思いますが、吠えてしまう原因となる事柄を排除すれば犬は吠える必要がなくなるのです。
頻繁に吠える犬の場合は、それだけ吠える原因となる事柄が存在することになります。
一つ一つを確認する作業は骨が折れますが、無駄吠えを直すにはこれが一番のコツなのです♪
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