空港で介助犬が赤ちゃんを出産。その瞬間、居合わせた客から拍手が。

空港で介助犬が赤ちゃんを出産。その瞬間、居合わせた客から拍手が。

多くの旅行者で行き交う混雑した国際空港のコンコース内で、搭乗客の介助犬が産気づくというハプニングが起こった。

人々が見守る中、犬は無事に8匹の仔犬を出産し、空港は拍手と歓喜に満ち溢れたという。

米フロリダ州タンパにあるタンパ国際空港で5月25日の朝、ちょっとしたハプニングが起こった。

女性搭乗客2人が連れていた介助犬のラブラドール“エリー”(2歳)が機内搭乗のアナウンスが流れた直前、コンコースで突然産気づき出産となったのである。

普段は滅多に見られない「空港内での犬の出産風景」に、空港利用客らはカメラを手に集まりその様子を見守った。エリーは飼い主のダイアン・ヴァン=アッターさんにサポートされながら7匹のオスの仔犬を生み、タンパ消防署医療チームの助けを経て、最後の1匹が取り出された。

8匹目のメスの仔犬が生まれると、

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!