巨大な腫瘍を患い飼い主に捨てられても尻尾を振るゴールデンレトリバー

巨大な腫瘍を患い飼い主に捨てられても尻尾を振るゴールデンレトリバー

カリフォルニア州のニューポートビーチで、肩の下が巨大に膨れ上がったゴールデンレトリバーが1人の少年によって発見されました。
その後、「ヘンリー」と名付けられたその犬は、すぐに動物病院へと連れて行かれ診断の結果、 膨れ上がっていた原因は腫瘍であることがわかり、その重さはなんと46ポンド(約20キロ)もあったそうです。

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ヘンリーはおそらく、腫瘍が出来たことで面倒を見ることが出来なくなった飼い主に捨てられ、ビーチで1人さまよっていたのではないかとのこと。

推定8歳のヘンリー、一度は人間から捨てられたにも関わらず、現在はお世話をしてくれている方々に対し、屈託のない笑顔で感謝しているかのよう。手術から回復途中ではありますが、数週間もすれば新しい飼い主さん探しが始まるそうです。

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– 出典 – barkpost

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