愛犬にしてイイこと、ダメなこと(しつけ編)

愛犬にしてイイこと、ダメなこと(しつけ編)

イイこと

しつけの練習は1日数回に分けておこなうのが理想的です。

 

 

しつけは毎日やることで、それだけで身に付く確率が高くなります。 ただし、練習時間が長くなってしまうと、愛犬の集中力がもたなくなってしまい、 かえってしつけ嫌いになってしまうこともある為、 1回のしつけの練習は短めにし、1日数回に分けて行うと良いでしょう。

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しつこくせずに、できたところでパッとやめるのがポイントです。

 

 

しっかりと身につけて欲しいからといって、 つい同じ指示を何度も繰り返してしまいがちですが、成功したところでやめると比較的覚えも早くなります。

 

 

 

 

ダメなこと

じらすようにご飯の前におあずけさせるのはおすすめ出来ません。

 

 

おあずけをさせることで食器への執着が強くなり、飼い主さんが食器を触ろうとすると うなったり噛むと言った問題行動につながることもあります。

 

 

ご飯をあげる際は、食器を置いたあとに、愛犬が飼い主さんを見たら、 じらさずすみやかに「よし」「どうぞ」などの指示を出すとよいでしょう。

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愛犬のためを思っての行動が、かえって悪影響だったり、困った行動を増やすきっかけになっていることもあります。 ぜひ参考にしてみてください。

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