「犬の投棄場」として知られる場所で保護された犬。ずっと独りで心細かったのか近づく姿に胸が苦しくなる

「犬の投棄場」として知られる場所で保護された犬。ずっと独りで心細かったのか近づく姿に胸が苦しくなる

アメリカ・テキサス州のある人気のない場所に「犬の投棄場」として悪名高い場所がありました。

そこには囲むように広範囲に柵があり、そこで数々の孤独な犬たちが保護されたり命を落としたりしてきた場所です。

その地に度々足を運ぶ地元の救済機関「The Abandoned Ones」のジュディ・オブレゴンさんという女性がいました。ジュディさんは、その日もその荒地に足を運んでいました。そしてまた1匹の犬を発見したのです。

犬はジュディさんを発見すると、顔を上げて彼女を見ていました。そして、彼女が近づくと切なく泣きながら近づいてきたのです。

その時の様子の動画がこちら。

久しぶりに人間に会ってホッとしたのか、鳴き声がとても寂しく切なく聞こえてきます。

こうして犬を保護したジュディさんは、彼の首元に黒いものが巻きついている事に気がつきます。そして、その場を去る時にその正体を知りました。

黒く巻きついていたもの正体は。

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