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ある日、高速道路を走行中の家族が、道路の真ん中でうずくまる子猫を発見しました。
運転していた父親はすぐに車を止めると、急いで救出に向かったのです。そして、次々と車が走り抜ける道路から、子猫を無事に救出しました。
こちらは子猫を救助している時の様子です。
家族はすぐに子猫を地元の保護施設へと連れて行きました。施設に入った子猫は救助された地名から名前をとって、『ハリー・グリア』と名づけられました。
ハリーは助けてもらえたことがとても嬉しかったようで、救ってくれた人達に力いっぱい抱きつきました。
そして、「助けてくれてありがとう!」と言っているかのように、ゴロゴロと喉を鳴らしたのです。
救出から1週間後。衰弱していたハリーはすっかり元気を取り戻しました。
また、すっかり施設の生活に慣れたハリーは、とてもおしゃべりな性格に変わったそうです。いつも獣医さんやスタッフが部屋に入ると、可愛い声で挨拶して、色々なことを話し始めるそうです。
その後、
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