虐待か事故か?駐車場に停められた車の窓から首吊り状態で発見された犬

虐待か事故か?駐車場に停められた車の窓から首吊り状態で発見された犬

カンザス州、アーカンザスシティにあるウォルマートに万引きがあったと呼び出し受けた警察官のハモンドさん。万引き犯を逮捕した後、従業員からさらに衝撃的な報告を受けました。それは駐車場に停められた車の窓から、犬がリードで首吊り状態にあるとのこと。ハモンドさんは現場へと急行しました。

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犬に近づいた時、すでに死んでいるかと思われましたが、諦めずすぐにリードをカットしその場に横たえました。

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初め犬はまったく応答がありませんでした。ハモンドさんは犬の首輪を取り外し、心臓マッサージをし蘇生を試みました。するとその犬はゆっくりと応答し始め、意識も回復し数分後には安定したとのこと。

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ハモンドさんと従業員のおかげで犬は一命をとりとめました。

警察ではこの犬の所有者を捜索中、なぜこのような事故が起きてしまったのか原因はまだわかっていないとのことです。様々なメディアで取り上げられ、ハモンドさんの対応に賞賛の声が上がっています。

– 出典 – barkpost

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