▼ 過去に多くシェアされた記事
今回は、ある子供が1匹の犬と出会い、成長。そして獣医師を目指すまで。獣医師を目指すきっかけをくれたある1匹の犬「マロ」との出会いと、そして獣医さんの言葉にとても心を打たれるお話をご紹介します。
幼少の頃、学校では喋らない上に小太りだったこともあり、いじめられていて、でも別に悲しいとは思わない冷めた子供だと自分では思っていたそうです。
ある日、大きな箱を手に祖父がやって来て、箱を開けてみると中には少し大きくなった子犬が入っていたそうです。その犬には茶色い眉毛がありました。
そして、「これはお前の犬だよ」と言われ、父も母もはじめからそのつもりだったようで、犬は「マロ」と名付けられました。それがマロとの出会い。
それからマロとはずっと一緒。本を読み聞かせたり、躾をしたり、マロは弟であり親友のような存在だったそうです。そしてある日、犬を飼っていると知ったいじめっこが「お前みたいなブスに飼われてるなんて世界で一番不幸な犬だな可哀想」といってきました。
そのことが気になりマロの健康診断のときに思い切って獣医さんに「飼い主が不細工だと犬は他の犬にバカにされますか?悲しい思いをしますか?」と聞いたそうです。
それに対して返ってきた獣医さんからの言葉とは…
いかがでしたか?愛犬マロへの愛情の深さに対して、マロがそれを感じとりそれに応えてくれる優しさ。さらに、獣医さんの言葉。とても心に響くものがあります。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す