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写真家をしているティム・ニュートンさんは、ある日の朝、何者かが自宅のデッキを走り回る音で目を覚ました。
寝床から這い出て、カーテンを開け外の様子をうかがうと、デッキで猫のようなものを目撃。
しかし、何とも言えない違和感を覚えたティムさん。普通の猫にしては足が大きく、耳には短い毛が生えている。
「オオヤマネコだ!」と気づいたティムさんが、商売道具であるカメラを手に再びデッキに戻ると、そこには複数の子供を連れたオオヤマネコの一家の姿があったのです。
母親に連れられた、子供の数は全部で7匹。
カメラを取りに戻った次の瞬間、ヤマネコは逃げてしまうとも思われたが、驚くべきことに、一家はその場にとどまっており、しばらくの間子供たちはデッキでじゃれ合ったり、遊んだりしていたといいます。
そして、これらの出来事をFacebookに投稿したティムさん。すると驚きの反応があったのです。
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