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「同じベッドで寝たがるかと思ったのに、犬用のベッドで毎晩寝るから。」
「尻尾を振り過ぎるから。」
「家具とマッチしないから。」
「体重が減って、よく動き回るようになったから。」
「毛が多すぎて、掃除機をかけるのに1時間もかかってしまうから。」
「私が食事をする時も含めて、いつも私を見ているから。」
「ビーグル犬がこういうものだと最初から知ってたら飼わなかったけど、知らなかったから。」
なんとも呆れる理由ばかりですが、クリスマス時期になるとこうした理由で犬を捨てる飼い主の数が増えるために、「Dogs Trust」スタッフは今年も気を引き締めてクリスマスを迎えることになりそうだと言います。
同団体の経営責任者であるエイドリアン・バーダーさんはこのように話しています。
「どうしても飼い続けることができないやむを得ない事情があり、可愛がっていた愛犬を泣く泣く手放さなければならないという飼い主も少なくありません。だからこそ、特に気まぐれで犬を飼って、飽きたら簡単に手放すというケースを見るのが辛いのです。」
もうすぐやってくるクリスマス。「Dogs Trust」スタッフは、今一度イギリス市民に「A dog is for life, not just for Christmas」を強く呼び掛けています。
参照元:thetimes
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