2017年05月17日

国立公園に住んでいた「女王」と呼ばれた白いオオカミが何者かによって撃たれる。

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国立公園に住んでいた「女王」と呼ばれた白いオオカミが何者かによって撃たれる。

今年の4月上旬。オオカミの再導入を進めるアメリカのイエローストーン国立公園の「ヘイデン・バレーの女王」と呼ばれていた白いオオカミが何者かによって撃たれ致命傷を負いました。

悲惨な様態で発見された彼女は、やむなく安楽死によってこの世を去ることになりました。

悲しみに包まれた公園は長年愛されてきた「女王」の追悼とともに、非情な犯人逮捕の為に協力者に懸賞金を支払うと発表します。

すると、そこに「生ぬるい!その程度の金では足らん!」と判断した保護団体が、同額を支払うと発表。徹底した犯人探しのため、トータルで約114万円になった懸賞金の行方も注目されています。

世界初の国立公園でもあるイエローストーン国立公園は、アイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州の3州にまたがる広大な世界遺産。

豊かな自然環境を活かし、生物多様性の一環として人間の狩猟によって絶滅したオオカミの管理育成も進められているこの公園で事件は起きたのです。

第一発見者は、山道を歩いていた来園者だったのですが、彼女はすでに酷い致命傷を負っており、駆けつけたスタッフの努力もむなしく、安楽死でこの世を去ってしまいました。

そして、解剖の結果、彼女の体には銃創があったのです。

彼女はプライベートでは同じパートナーと9年以上も連れ添い、少なくとも20頭の子どもを産み、オオカミの子孫を増やしました。

他のオオカミの倍近く生きてきた女王は突然撃たれ、12歳で命を落とす事になったのです。

その後、犯人を探すべく懸賞金が発表されます。