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2015年、世界中の愛猫家や動物愛護団体を激怒させた、ロシアのレナ・レニーナさんという当時35歳の女性。
ピンク色が大好きという人間が集い、それを自慢し合う「Pretty In Pink」なるパーティ・イベントが楽しくて仕方ない彼女は、毛を強烈なピンクに染めあげた猫を連れて参加し、人々の注目を集めました。
しかしこのほど、その猫は体をなめ続けたことで有毒物質が蓄積し、ついに死亡したのです。
レニーナさんがこだわり続けたピンク色になることを強要された猫。染料そのものが有害で、猫の弱い皮膚や神経に強い刺激とストレスを与えていたことは明白。
近所の住民はロシアのメディアに猫がカラーリングを嫌がってか、一晩中ヒステリックな鳴き声あげていたと証言。
周囲の目は非常に批判的でしたが、レニーナさんはこう主張していました。
「獣医からもすすめられた。ピンク色には癒しの効果があり、その染料が栄養を与えるため、強くハリとコシのある強い毛になると言われた」
こうした事実に愛猫家、動物愛護団体が中心となり、レニーナさんを厳しく断罪するよう求めたいとする嘆願書をインターネットで作成。
しかし、死亡報道に、突然「待った!」をかけたレニーナさん。
レニーナさんは驚きの発言をしたのです。
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