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男性が道を歩いていると、そこには1匹の痩せた犬。その首にはチェーンが付いていて、明らかに怯えた表情をしていました。それをみた男性は、飼い主に虐待され、捨てられたのだと確信しました。
助けないないといけないと思った男性は、レスキューや保健所に連絡をしようと考えましたが、元の飼い主のところへ連れ戻される可能性も。
それはなんとしても避けたい男性は、その犬を見るたびに食べ物を与え続けました。はじめは、全く近づく様子もなかったのですが、男性の根気強い行動に徐々に心を開いたのか、しばらくすると食べるようになりました。
投げないと食べてくれなかった食べ物も、警戒心が解けたのか男性の手から食べてくれるように。
男性はこの犬といつまでも一緒に過ごすことを決め里親になることにしました。また、元の飼い主を告発するか検討しているそうです。
参照元:littlethings.com
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