銃を持った男たちから家族を守るため闘ったピットブル。犯人を追い払うも銃で撃たれ、危険な状態に

銃を持った男たちから家族を守るため闘ったピットブル。犯人を追い払うも銃で撃たれ、危険な状態に

リロイ・ブキャナンさんとニーナ・テイラーさんは、アメリカ・ペンシルベニア州にある西フィラデルフィアに暮らしていました。

そこは非常に治安が悪く、その1ヶ月だけでも金銭を巡った犯罪事件が71件、暴力関係の犯罪事件が43件も起こっている街でした。

常にわが身を守って生活しなければならないその地域で彼らは番犬として活躍してくれるような強さのある犬を求めて動物シェルターにやってきました。

そして、彼らが家族に迎え入れたのはピットブルの「ブルー」でした。

ブルーには、見た目からでも威圧感を出せるようにと頑丈でゴツい首輪をプレゼントしたといいます。

そしてある日、テイラーさんが仕事から戻りブキャナンさんが朝食を用意していた時のこと。

彼らの知人であるDIという男性が彼らの家を訪れました。何の用かと思うと、突然「足を負傷した」と言い、足を見せていたと言います。

そして、その数秒後。

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