▼ 過去に多くシェアされた記事
アメリカ・ロサンゼルスで仕事を終え車で帰宅中のシャラ・プラットさん。歩道で人組の親子が子猫を心配そうに見ているのに気付き、車を停車させ親子のもとへと近づきます。
どうやら、仲間とはぐれてしまった子猫のために、親兄弟猫を探してあげているとのこと。一緒になってシャラさんも探してみますが、親兄弟たちの姿は見当たりません。
交通量が激しい道路だったため、放置することはできず、シャラさんは子猫を家に連れて帰ることにしました。
シャラさんはすでに5歳になるピットブルのロキシーを含む、3匹のペットと一緒に暮らしており、保護した子猫は翌日、動物保護団体に連絡して引き取ってもらうつもりでいました。
そして翌朝、お別れのためロキシーに挨拶をさせようと子猫を近づけると
ロキシーは子猫を気に入った様子。子猫もロキシーを怖がることなく甘えているようにも見えます。
このまま引き離すことができないシャラさんは、この子猫を飼うことを決断します。
見つけた通りの名前から「クレンショウ」と名付けられた子猫。ロキシーとはとても仲が良く、ロキシーの後をどこへでも付いて回るクレンショウ。
仲がいいのはロキシーだけではなく、11歳になるポメラニアンのケイシーでも同じこと。
また、猫のラッキーとも仲良し。
これからは寂しく道路をさまようことなく、優しい家族と幸せな日々を送っていくことでしょう。
参照元:lovemeow
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す