▼ 過去に多くシェアされた記事
フェレットの体の特徴といえば、やっぱり長い胴と小さく可愛いつぶらな瞳でしょう。
そんな愛敬のあるフェレットの姿に魅了される人も多いようです。 フェレットの体のパーツはそれぞれどのような働きを持っているのでしょうか?
耳
小さくてとてもかわいい耳をしています。 聴覚はとても優れています。その為、慣れるまでは特にシャワー、ドライヤー、掃除機などの音にビックリすることがあります。
目
視力はとても弱く、ほとんど見えていない状態です。 その為、視覚に頼った生活はあまりしていません。 目の代わりに、耳、鼻、ひげなどがアンテナの役目をしています。
目のカラーにはブラック、レッド、ぶどう色があります。
– 画像出典 – http://is.gd/OwvnY0
鼻
フェレットの嗅覚はとても優れています。 非常に敏感な為、小さなホコリでも時々クシュンとくしゃみをしますが、風邪とは違います。
歯
犬歯が上下2本ずつあり、全体では約34本あります。 生え変わり時期は生後2〜3ヶ月で、その間に乳歯から永久歯へと生え変わります。
まれに噛み合わせの悪い歯を見ることがありますが、フェレットはうさぎなどとは違い、 歯が伸び続けることはないので心配いりません。
口
虫歯などの早期発見の健康のチェックの為にも、口の中は定期的に見てあげるようにしましょう。
ひげ
口の周りには長いひげが生えています。 目が発達していないフェレットにとって、ひげはとても重要なセンサーの役目を果たしているので、 絶対に切ったりしないでください。
足
足の裏は犬や猫のように肉球があり軟らかく、ピンク色をしています。 ジステンパーなどの病気にかかってしまうと、肉球が白っぽくガサガサで硬くなってしまいます。
普段は4本足で歩きますが、おねだりする時などは、後ろ足で上手に立ちます。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す