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今回は、ある1人のホームレスの男性が傷ついた猫を救い、その猫が恩返しとして幸せを運んでくると言う、感動のストーリーをご紹介します。
ロックスターを夢見てロンドンに移り住んだものの、その夢にやぶれドラッグ中毒になり、ホームレスとなってしまったジェームズさん。路上演奏で得るお金だけが収入源と言う、とても苦しい生活を送っていました。
そしてある日、ジェームズさんは交通事故にあって傷だらけになった1匹の猫と出会いました。
放っておくことは出来ず、その猫を動物虐待防止協会に連れていき、ジェームズさんが持っていた全財産を払って治療をうけさせました。
怪我がなおるまでは、猫と一緒に過ごしてきましたが、経済的な厳しさを理由に、泣く泣く住んでいる場所から離れた公園に猫をはなすこととなってしまいます。
しかし、次の日いつものように路上演奏を終え、寝ようと帰宅すると驚くことに、数キロ先に置いてきたはずのその猫がいたのです。それからジェームズさんは、「僕がこの子を飼う!」そう決心し、その猫を「ボブ」と名付けました。
その日から、ボブのジェームズさんへの猫の恩返しが始まります。どんな恩返しがまっていたのかは、ぜひ動画でご覧になってみてください。
いかがでしたか?動画の最後に出てきた「ボブという名のストリート・キャット(A Street Cat Named Bob)」。こちらの本は日本でも販売されています。命に大きいも小さいもないと言うこと。苦しい生活を送っていたにも関わらず全財産をも払ってしまえるジェームズさんの行動にはとても心打たれるものがあります。
– 出典 – youtube
ボブという名のストリート・キャット Facebook
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