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動物保護団体には毎日たくさんの保護犬、迷い犬の情報が入ります。今回ご紹介する犬もその中に1匹です。
その犬は、スーパーマーケットと思われる場所の駐車場にいました。冷たい雨が降りしきる中、ぼんやりとその場にへたり込んでだまま。自分の毛はびしょびしょに濡れた状態ですが、もはやそれさえも気にならない様子でした。
その姿から読み取れるのは「悲しみ」と「絶望」。保護スタッフが駆けつけた時、その犬はもはやすべてを諦めたようにも見えたそうです。
その時の様子を写した写真を見ることができますが、彼女の毛はそぼり、元々の毛の色なのかそれとも汚れているのかもわからない状態。
保護スタッフが彼女にそっと毛布をかけ、彼女の濡れて冷えた体を温めようと試みます。
しかし、彼女はそれにすら動じません、スタッフは無理に彼女をその場から動かすよりは、辛抱強く彼女がスタッフを信じてくれるようになるまで待ち続けます。
雨の中、彼女はどんな理由でその場を離れようとしなかったのか。
飼い主からの最後の命令。それを忠実に守る姿だったかもしれません。もしくは、あまりに絶望して、そこを動く元気さえなかったのかもしれません。
彼女を捨てた飼い主は、彼女のこんな姿を知ることなどないでしょう。
そして待つこと数時間後。
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