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まだ1歳にも満たない子犬・アイバーは、イギリスにある動物愛護団体・RSPCAに保護されるまで、すでに5回も捨てられていたといいます。
その理由は…生まれつき、耳が聞こえないから。
何度もめぐり逢い、何度も見放されてきた彼は、人間のことを信頼できなくなっていました。
音のない世界で、心すらも閉ざしてしまったアイバー。
それでもRSPCAのスタッフが、たくさんの愛情をもって諦めず接するうちに、人懐っこく可愛らしい本来の性格が、徐々に顔を出し始めます。
そしてある日、運命の瞬間が訪れました。
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