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知っておきたい発症後のこと
万が一、愛犬ががんになったときのために、治療法と病気のとのつきあい方について知っておきましょう。
飼い主さんが納得して、愛犬にとってよりよい治療を選択するための参考にぜひしてみてください。
治療法
がんのタイプと愛犬の体への負担を考え、獣医師と相談して決めましょう。
がんの治療は、がんの種類や進行具合、腫瘍のある部位や犬の年齢などの情報から、
最適と思われる方法を獣医師が提案してくれます。
飼い主さんが判断するべきことは、治療にかかる費用面、通える場所に治療施設があるか、
愛犬への負担はどれくらいか、といったことになります。
獣医さんとよく相談し、納得して決める事が大切です。
看護について
手術で腫瘍を取り除けば、看護の必要はほとんどありません。
初期がんは積極的な治療で完治を目指すため、退院後の看護は不要です。
一方で進行したがんは、 愛犬の生活の質を重視した緩和治療が中心になります。
状態により、薬を与えたり、食事の補助などが必要な場合もあります。
看護の必要性も含めて、治療前に獣医師とよく相談することが大切です。
がんの早期発見のために
飼い主さんは、「見て」「触って」愛犬の違いに気づいてください。
愛犬のがんを早く見つけるには、日頃から愛犬をよく見て、触って、
どんなに小さなことでも違和感に気づけることが重要です。
気づいたことがあれば放っておかずに、早急にかかりつけの獣医師に相談をしましょう。
大切な治療の時期を逃さないために、飼い主の皆さん、ぜひお願いします(^_^)
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