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米オレゴン州ポートランドで写真家をしているステファニー・ジャースダッドさんは、天国へ旅立つ愛犬の最期を記録するためカメラを向けた。
愛犬「コロヘ」が生後9か月の若さで亡くなった日、ステファニーさんは自身のブロクで愛するコロヘに宛てた手紙を公開しています。
脳変性疾患のためコロヘは余命いくばくもないと知り、彼女は知人の花屋に頼んで、コロヘが大好きな森をイメージした場所を用意しました。
それは、この場所で最期を迎えてもらうため。彼女は手紙の冒頭でこう綴っています。
こうすればコロヘに「さようなら」を言わなければならない悲しみに折り合いがつけられるかもしれない…そんな思いで手紙を綴ります。
何をしても心の整理なんてつかないでしょうけど…
そして彼女は愛犬への思いを手紙に託しました。
私たちが結婚したちょうどその頃、あなたは生まれました。
正直言うと、「ハスキーなんて飼えるかしら?」と不安だったのよ。
でも一緒に走り回っているうちに確かな絆が生まれましたね。
抜け毛がすごいので、掃除機を手にあなたの後を追いかけたこともあったわね。
あなたを抱きしめると、まるで雲を抱きしめているみたいにフワフワでした。
もうあなたなしの暮らしなんて想像がつかないわ。
さらに手紙はこう続きます。
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