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油断は禁物
子犬時期はフードが変わったり、気温が下がっただけで、すぐにお腹をこわしてしまいます。
膀胱炎などの排泄関連の病気のほかに、中には思いがけない遺伝性疾患を発症する子もいます。
ささいな症状でも、急激に体調が悪化しやすいのが、子犬の特徴です。
1日1回の体調チェック
体調が悪い状態では、飼い主さんに意識を集中してトレーニングをすることなどとても出来ません。
ですから、毎日愛犬の全身をさわって、異変がないかをチェックする習慣をつけましょう。
また、獣医師の診察、検診もこまめに受けることも大切です。
ヘルスチェック
顔まわりの器官をよく観察することで、感染症などの病気のほか、 万が一障害があった場合にも、いちはやく気づくことが出来ます。
また、体をさわるだけではわかりにくい、歩き方の異変などもないか注意して見るようにしましょう。
健康な状態を記録する
便の状態や皮膚の状態などは、愛犬の体調を把握する上でとても大切なチェックポイントになります。
ですから、健康なときの状態をデジカメや携帯で撮影しておくことをおすすめします。
こうしておくことで、病気で受診したときに、獣医師に見てもらえば、普段の状態をより正確に伝えることが出来ます。
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