パピーミルという嘆かわしい状況下で過ごした犬たちが二度目の生きるチャンスを得る

パピーミルという嘆かわしい状況下で生活をしていた数百匹の犬たちが、二度目の生きるチャンスを得ることができました。マディソン郡で昨年の12月、アメリカの動物愛護協会によって多くの犬たちが救い出されたのです。

その犬の多くは、自分の糞や尿にまみれ、まともな食事も与えられることなくともて不衛生な環境で生活をしていました。また、ケージ内でミイラになって死んでいる子犬や、かろうじて息があっても病気の子ばかりだったそうです。

パピーミルの所有者であるジョイス・ジョンソンは逮捕され、動物虐待により起訴されました。そして、救い出された犬たちは現在医師の治療を受け、里親探しの準備へ入っているそうです。

– 出典 – thisdogslife