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犬も人間と同じように反抗期があります。
メスは最初の発情期を迎える頃で、オスは足をあげてオシッコをし始める頃です。
反抗期が訪れるのは大人になるための階段みたいなもので、急に飼い主さんの言うことを聞かなくなったりしますが、
愛犬が立派に成長していくためには必要なことなのです。
必要なこととはいえ、反抗期中の犬と向き合うのは体力も精神力も必要になるので飼い主さんにとって楽なものとは言えません。
反抗期中の犬は「オスワリ」や「来い」などの指示を聞かなくなるし、お散歩中など公衆の場に出ると落ち着きがなくなります。
犬にしてみれば「僕はもう立派な大人だ!自分のことは自分で決めれるよ!」と自信が芽生えつつあるのかもしれません。
ですが、好き勝手に行動させておくのは問題がありますし、わがままに付き合わされるようなこともあるかもしれませんが、飼い主さんは平然とした態度でいることが大切です。
犬は「相手の気持ちをくみ取る天才」なので、飼い主さんが愛犬の反抗期を心配したり悩んだり、神経質になると愛犬にはそれがすぐに分かってしまいます。
飼い主さんの気が弱っていることをいいことに逆に牛耳ってしまうこともありワガママに拍車がかかることにもなりかねません。
愛犬の反抗期と向かい合うには、第一に落ち着いて平然とした態度でいることが大切です。
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