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犬はものをかじったり噛んだりするのが大好きです。
とくに飼い主さんが留守のときなどは、 退屈しのぎやイタズラでかじって遊んだりしがちです。
また、生後半年くらいの子犬は、歯のはえかわり時期になり、 歯がぐらついてむずがゆいため、それを解消するためにものをかじることがクセになってしまうこともあります。
犬はかじっていいものといけないものを区別することが出来ないので、 飼い主さんがしっかりと対策を行い、市販のおもちゃなど代用品を用意し、それをかじるように教えるとよいでしょう。
こんなときにかじる
歯の生え替わり時期は、むずがゆく、ものをかじったときに奥歯が刺激され、 その感触が気持ちいいのでかじることがあります。
また、スリッパや靴下など、飼い主さんのにおいがついているものをかじる犬もいます。
これは、飼い主さんのにおいに執着している犬の場合で、においがすると落ち着くためと考えられます。
代用品としてよいもの悪いもの
コング
ゴム製は壊れにくく、おやつを仕込むことで長く楽しめるためオススメです。
ロープを編んだおもちゃ
歯磨き効果もあり、また歯にフィットして噛み心地がいいようです。
音の鳴るぬいぐるみ
音に反応したりとおもちゃとしては魅力がありますが、 ボロボロにして中の綿を飲み込んでしまう危険があります。
タオル地のおもちゃ
タオルや綿素材などのおもちゃは、衣服など似た素材のものと見分けられずに 見境なくかじるクセがついてしまうこともあります。
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