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道ばたで会う人や犬に寄って行く
お散歩の途中、道ばたで会う人々や犬などに寄っていき、まっすぐお散歩をすることができない。
こんな経験をしたことはないでしょうか?
社交的なのはとても良いことなのですが、お散歩をするのが目的で外に出ているので、人や犬と遊んでばかりでちっとも前に進まないのは困ったものです。
子犬の早い時期に人の手で触れられることを知るのは社会化していくうえでとっても大切なことです。
犬の性格にも大きく影響し、他の犬や周りの人間を見ても興奮したり逆上しなくなります。
自分以外の犬や人を怖がったりしないことは良いことなのですが、何にでも自分から近寄っていくことは、必ずしも良いとはいえない場合もあります。
たとえば、相手の犬が攻撃的な性格の場合、近寄ったがために吠えられたりケンカになったり、怖い目に会うことだって十分に考えられます。
トラブルの原因となるものは、どんなに小さくても必ずひそんでいるものです。
このような小さなトラブルにならないようにする為には、まず散歩の時の歩き方から見直してみる必要があります。
いちばん良いのは犬を自分の横につけて歩く方法です。
リードを短く持ち、犬を自分の横につけて一緒に歩幅を合わせながら歩く練習をしてみましょう。
もし他の犬や周りの人に興味をもち近寄って行こうとした場合には、その場に止まり落ち着かせて通り過ぎるのを待ちます。
ちゃんと落ち着いて待つことができれば褒めてあげましょう。
これを繰り返すことで落ち着いてお散歩できるようになっていきます♪
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