▼ 過去に多くシェアされた記事
飼い主さんに守られて生活している犬は、精神的に子どもっぽい部分が残っているため、おとなになっても子犬の頃と変わらず遊ぶのが大好きなものです。
また、野生動物は、狩猟にそなえて体力を温存しますが、犬にはその必要がないので、 ありあまったエネルギーを発散させるために活発に遊びます。
魅力を感じる特徴
犬が遊びの際、興味をもつものの特徴として、飼い主さんのにおいがするものや、本能を刺激するものなどを好みます。
靴下などの脱ぎたての衣類には、飼い主さんのにおいが強く残っているために安心します。
また、ぬいぐるみなどは、噛みちぎって綿をだし、狩りのつもりで遊ぶこともあります。
本能を満たそうとしている場合には、代用品を与えることで問題はありません。
また、飼い主さんの気を引こうとして、「ここにちょっかいを出したらかまってもらえる」と覚えたものにも執着します。
例えば、リモコンやメガネなどをくわえて逃げて、飼い主さんの反応を見て楽しむ子もいます。
このようなイタズラをやめさせる為には、無視をすることが一番です。 そのうえで、散歩の時間を増やしてあげるなどして、犬の気持ちを満たしてあげるようにしましょう。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す