【犬】犬同士の相性Part3.

性格

生まれつきの性格で、ほかの犬を受け入れやすい、フレンドリーな犬もいます。

 

 

もともと他の犬への警戒心が薄く、自分から近づいていったりと友好的に振る舞います。

 

 

個体差はありますが、愛玩犬は陽気でフレンドリーな性格、 狩猟犬は活発な性格の犬が多く、他の犬を受け入れやすいようです。

 

 

 

 

環境

多頭飼いの犬はほかの犬も受け入れやすい傾向にあるようです。

 

 

親、兄弟とともに育ったり、同居犬がいる場合は、犬そのものに慣れています。

 

 

したがって、ほかの犬や初対面の犬をすんなり受け入れ、仲良く遊ぶことが出来ます。

 

 

お互い同居犬がいる犬同士なら、たとえ初対面でもすぐに仲良くなることもあります。

 

 

反対に、人にべったりで他の犬と接する機会が少ないと、犬嫌いになることもあるようです。

 

 

 

飼い主さん

飼い主さんが苦手な犬は愛犬も苦手に感じることがあります。

 

 

散歩中などに、飼い主さんの苦手な犬と会った場合、飼い主さんの緊張が犬に伝わって、

犬もその犬に苦手意識をもつこともあるようです。

 

 

反対に、飼い主さんの好きなタイプの犬なら、うれしい気分が愛犬にも伝わり、好意を持ちやすいです。