▼ 過去に多くシェアされた記事
悲しいことですが、世界中にはつらい思いをしている動物たちが多数存在します。
飼い主に捨てられたり、親が先立ってしまったり…いろいろな理由で、1匹では生きていくことができなくなってしまうのです。
ある保護団体の元で暮らすシェバという名前の犬も、その1匹。
シェバは保護されたころから心を閉ざしており、人間に近付こうとしませんでした。
保護されてから2年が経過しても、まったく心を開かないシェバ…保護団体のスタッフは、シェバに毎日根気強く接していました。
そんなある日、ついに『その瞬間』は訪れたのです。
恐るおそるスタッフの女性に近付き、手の上に乗ったエサを食べたシェバ。2年もの時を経て、シェバはようやく人間に心を開いたのです。
シェバの過去に何があったかは分かりませんが、きっと想像を絶するつらい過去があったのでしょう。
しかし、スタッフを通して人の優しさに触れ、こうして1歩前に進むことができました。
勇気を出して前に進むことができたシェバには、きっと素敵な家族ができることでしょう。
参照元:rumble
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す