【犬】一工夫した環境づくり

【犬】一工夫した環境づくり

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愛犬は1つ屋根の下、一緒に暮らすと可愛らしい仕草で飼い主さんを和ませてくれます。

 

そんな愛犬との生活をよりよくする為には、生活を共にする環境を工夫するだけで、愛犬と一緒に暮らすが故の悩みなども解消することができます。

 

落ち着く場所は狭めがイイ!

 

愛犬にとって落ち着く場所の1つがハウスになります。

 

ハウスは愛犬にとってのプライベートスペースで、ハウスがあれば誰にも邪魔されない愛犬だけの時間を過ごすことができます。

 

犬は野生時代は穴ぐらで暮らしていたと言われており、暗くて狭い場所は犬にとっては落ち着くとされています。

 

普段生活するスペースを過ごしやすい環境にする為に、部屋の中にハウスが1つあると愛犬に落ち着きが出てきます。

 

肝心なのはハウスの広さで、ハウスの中で愛犬がギリギリ一回転できる広さが理想的です。

 

滑らない床にする理由

 

フローリングは愛犬にとってはツルツル滑るのでじゅうたんやマットなどを敷いてあげた方が良いのですが、滑るのを防ぐ他にもメリットがあります。

 

床が滑ると愛犬はオスワリなどの正しい姿勢を取る事ができません。

 

滑らないようにすることで愛犬は姿勢がとりやすく、色んな指示も入りやすくなります。

 

トイレがうまくいくコツ

 

愛犬が排泄をする際にトイレからはみ出てしまうことは良くあることかもしれませんが、トイレの置き方を工夫すれば解消することも可能です。

 

トイレを置く際には壁につけてしまうとトイレに乗った時に顏と壁が近くなり、その圧迫感で腰が引け足が完全にトイレに乗りきらない状態で排泄してしまうことがあります。

 

そうならないために、トイレを置くときは壁から少し離して置くようにしましょう。

 

置く場所自体も愛犬の性格を考慮しなければなりません。

 

神経質な性格の場合、人目につく場所にトイレがあるとしにくくなるものです。

 

逆に、寂しがりな性格の場合は人の視線が届く所にトイレを置く事で、愛犬は安心して排泄することができます。

 

 

犬本来の本能や、愛犬の性格にあった環境にすることで毎日の暮らしをよりよいものにしていくことができます♪(^_^)

 

 

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