子犬にペンキを塗り、アイスピックで刺しぐったりした様子をSNSに投稿した男。酷すぎるこの行為に多くの人が断罪を求める。

子犬にペンキを塗り、アイスピックで刺しぐったりした様子をSNSに投稿した男。酷すぎるこの行為に多くの人が断罪を求める。

メキシコ・ミチョアカン州のモレリア市でテリアの子犬に対し起きた恐ろしい虐待事件。

カルロス・マヌエル・ヒメネスと名乗る男がSNSに人形を意味する「Muneca」と呼ぶ、その犬の変わり果てた姿の写真を投稿し事件が明るみに出ました。

アイスピックで刺され、全身に青い塗料をかぶってぐったりとしているその子犬。虐待の現場は「ある倉庫」とわかり、善意の者がその犬を保護して近くの獣医の元へと運びましたが、溶剤および塗料を飲ませられていたこともあり残念ながら死亡しました。

その頃、SNSからすでに問題の写真を削除していたカルロス。このことを知った人々が黙っておくはずもなく、保存しておいた画像などを証拠の警察にこう訴えました。

「この男を逮捕して調べるように。今回は非力な犬が犠牲になったが、次は人間が対象になる可能性だってある」

そして、その後。

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