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インドの通りに住んでいた1匹の犬「ゴールディ」。ゴールディは近所に住む人たちから愛され食事をいつももらっていました。
ところがある日、ゴールディが車と接触事故にあい大ケガ負った姿で道端を歩いているところ発見されました。
ゴールディはその後、路側から自力で移動することも難しい状態となったそうです。近所の人がゴールディの姿を見てすぐに地元の救助団体Animal Aid Unlimitedへと連絡を入れました。
救助スタッフが現場へと到着した際、非常に悪い状態だったそうです。しかしスタッフが近づくと、自分を助けに来てくれたことを理解したと言います。
ゴールディは傷ついた体でも尻尾を振り続け、救助してくれたスタッフに感謝の気持ちを体で表したそうです。
検査を受けたゴールディ。ケガの状態は非常に深刻だったそうです。特に内股と腹部には酷い熱傷を負っていました。また、額は削られ出血、前脚も負傷していたそうです。
水分補給をし傷を清潔に、そして感染を防ぐために鎮痛剤と抗炎症剤が投与されました。
それから数日間、安静な日が続き、自分の力で飲んだり食べたり出来る状態になるまで救助スタッフの方々も懸命な治療を続けました。
それから2ヶ月、ゴールディのケガは完全に回復。ゴールディは自分の人生を救ってくれた救助スタッフの方々に感謝し、今ではとても仲良し。抱き合って遊んでもらうのが大好きなのだそうです。
– 出典 – thedodo
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