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アリゾナ州フェニックスの街をさまよう1匹のピットブル「カリスタ」は2013年に警察官によって発見、保護されました。当時カリスタは衰弱し体中傷だらけだったため、地元のレスキューグループによってすぐにERの獣医の元へと運ばれました。カリスタの耳には特にひどい傷があり、ダニ媒介性疾患と診断され切断することとなったのです。
カリスタの現在の飼い主であるジャネットさんは、カリスタと出会った際にすぐに引き取りたいと申し出たそうです。ジャネットさんはカリスタについて、「最もおどろいたことは、カリスタは痛みや恐怖を感じていたにも関わらず、とても心穏やかで人間を信頼し、目には希望があったこと」と話しています。
それからカリスタは多くの人たちのサポートによって傷も回復し、今ではとても幸せな日々を送っています。そして、自分自身の過去を克服したことは素晴らしいことですが、さらには現在人々を笑顔にするためセラピー犬としても活躍しているそうです。
– 出典 – barkpost
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