生きていることが不思議なほど、やせ細った犬。保護されてから1週間後に見せてくれた姿に思わず涙

生きていることが不思議なほど、やせ細った犬。保護されてから1週間後に見せてくれた姿に思わず涙

アメリカ・イリノイ州シカゴの街の一角で野良犬が保護団体の元へと連れてこられました。

「リズ」と名付けられたその犬は、伸びきった毛で前が見えない状態でした。それだけでも長い月日を野良犬として生活してきたことを物語っていますが、それ以上に彼女の体がこれまでの酷い生活を物語っていました。

こんなに伸びきってボサボサになった毛の上からもわかるくらいの体の細さ。体重はわずか1.8kg。この大きさの犬の平均体重は4~5kg程度。いったいどれほどの期間、飢えに苦しみギリギリの精神状態で生きてきたのでしょうか。

しかし、その毛を刈ると刈ると更に目を覆いたくなる姿が。

これまで、これほどまでにやせ細ってしまった犬を見たことがあるでしょうか。その姿は本当に生きている事が不思議な状態でした。

そして、リズの体の状態は。

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