生きていることが不思議なほど、やせ細った犬。保護されてから1週間後に見せてくれた姿に思わず涙

生きていることが不思議なほど、やせ細った犬。保護されてから1週間後に見せてくれた姿に思わず涙

歯、胃、筋肉、体のありとあらゆるものがボロボロのリズ。摂食障害に陥ったその体は、与えられた流動食も通常の分量の3分の1を1日1回接種するのがやっとの状態。

施設はそんなリズを全力でサポートしました。リズに生きる力がある限り、生きることを諦めない限り出来ることはなんでもしようと誓ったのです。

あの体の細さではもちろん筋力も全くと言っていいほどありません。なので、自分で身動きひとつとれないリズのリハビリも徐々に始まりました。

ゴム製のマットの上で、獣医の手を借りながら立ってみるリズ。1~2分持ちこたえるのがやっとでした。それでも、とても辛い中リズも頑張ってくれました。

保護からまだ4日。徐々に食事量や内容に変化をつけ、そして筋力もつけていく。時間はかかるでしょが、いずれ普通の犬のように過ごせるようになることが目標です。

そして、保護から6日が経過。

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