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犬の言葉を理解してみましょう
犬の吠える声には2種類あり、音程が低くなったり、高くなったり変化します。
低い声は耳障りに感じる唸り声、高い声はなめらかな鼻声と言い換えることができ、この二つの声(音)が組み合わされているのが犬の声です。
吠え声のパターン
<連続して3、4回中音で吠える→間隔をあける>
このようにして吠える時は、犬自体もあいまいで、「何かがいるようだけど、まだ正体が分からない。」ということを意味しています。
単に、「家の外に誰かが来た」というのを周りに知らせる時などがこれにあたります。
<間隔をあけずに立て続けに中音で吠える>
これは基本的な警戒の吠え方です。
「用心しろ!誰かが侵入してきた!」を意味し、かなり激しい吠え方です。
犬は何かの接近を感じ取り興奮している状態です。
<低い音程で、遅い速度で吠え続ける>
問題が切迫しているのを感じ取った時はこのような吠え方になります。
「危険が近づいている、または起きている!身構えろ!」を意味しています。
犬と接する時はぜひ意識してみて下さい♪犬の気持ちがきっと理解できるはずですよ♪♪
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