ハンデを持つ人たちに希望を与える波乗り介助犬の感動のストーリー

ハンデを持つ人たちに希望を与える波乗り介助犬の感動のストーリー

ハンデを持つ人や、PTSDを抱える帰還兵、様々な病気を患う人たちの心を癒す1匹の犬が話題を呼んでいます。ゴールデンレトリバーのリコシェ。リコシェは、サーフィンを通じて傷ついた人たちに希望を与え、心の支えとなっているのです。

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リコシェはもともと介助犬としての才能を見込まれ訓練をうけていました。しかし、鳥を見ると追いかけてしまうと言うクセをなおすことが出来ずに介助犬失格となってしまいます。

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しかし、飼い主さんのジュディ・フリドーノさんは「何ができないか」ではなく「何ができるのか」に目を向け、サーフィンを教えてみることにしたそうです。すると、リコシェの才能は開花し、みるみる上達。やがて障害のある男性と並んで波乗りをはじめ、さらには男性のボードに一緒に乗ってサポートするようになったのです。

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人懐こい性格から多くの人から愛され、周りで見守る人たちに希望を笑顔を運んだのです。

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Riding a wave of hope with Ricochet

リコシェはチャリティーイベントなどにも参加し多くの募金を集めるなど、人々の心を癒し活躍を続けています。そしてリコシェの活躍は本にもなっています。「波乗り介助犬リコシェ 〜100万人の希望の波に乗って」。気になった方はぜひご覧になってみてください。

– 出典 – boredpanda

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