好奇心からシンクをのぞいた子猫。生ゴミ粉砕機にはまってしまい、あわや一大事のところで救助される。

好奇心からシンクをのぞいた子猫。生ゴミ粉砕機にはまってしまい、あわや一大事のところで救助される。

トレディフリン警察のブライアン・ヒューズ巡査部長は救出活動用の複数の道具を広げ、潤滑油となるココナッツオイルを手にとるとリンさんの息子の手を借りながら救出作業をスタート。

粉砕機を丁寧に分解したことで、サムは約1時間後にやっと自由の身となった。

21日、Facebookに「サムはもう大丈夫です」と綴ったリンさんだが、スイッチひとつでサムの体はミンチになっていたかもしれない。

再発を防止するためにも家族は今、サムを生ごみ処理機に誘い込んだ“モンスター”はいったい何だったのか探ろうと必死だという。

また市民にはどんどん警察を頼って欲しいのであろう。トレディフリン署は同日のFacebookに「命の救助にあたるのは何も消防隊員だけではないのです」と誇らしげに記している。

参照元:people

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