朝の通勤ラッシュ時に地下鉄のレールの下に隠れてしまった猫。それを駅員が救出すると、待っていた観客から歓喜が！

今回ご紹介したいのは、地下鉄の線路の下に1匹の猫が入り込み、それをレスキューする様子が収められた動画。

猫の救出劇が繰り広げられたのは、米ニューヨークの地下鉄ロッカウェイ・アベニュー駅のホームでのこと。

通勤客でごった返す朝の7時20分、乗客が線路の周辺をウロウロしている1匹の猫を発見しました。

通報を受けた駅員はすぐに電車をストップ。

線路に流れる625Vの電流も止め、猫の保護に乗り出したのです。

ピエール・ジェルヴェさんが撮影した動画を見ると、線路の下に座り込んだ猫とそれを助けようとする駅員の姿が確認できます。

The Cat story continues! Now in the @dailymailuk
Kitten is pulled from active train track by a subway worker https://t.co/znnlLGtH0p

— Pierre Gervois (@pgervois) 2017年8月17日

猫は人間に慣れているのか、また、恐ろしくて固まってしまったのか逃げようとせず、そのまま捕まえられ、駅員の手に包まれて危機を脱出しました。

その実際の様子がこちら。

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