橋の上から投げ捨てられ、溺死寸前の子猫が救出され家族が見つかるまで

橋の上から投げ捨てられ、溺死寸前の子猫が救出され家族が見つかるまで

オハイオ州マンハッタン橋の下、水中橋の査察官であるニューマンさん、プレスリーさん、ビリーさんは岸から1マイル(1.6キロ)、水深15フィート(4.5メートル)のところ、ボートに乗っていました。

ニューマンさんは、「橋梁点検を行う準備をしていた際、橋を渡ってくる車両から橋の下へと何かが投げ込まれるのを見た」と話しました。

彼らは時々、橋を渡ってゴミが投げ捨てられるのを見ているので、数分後に水面上を動く何かが見えるまでそれほど気にしていませんでした。

しかしその投げ捨てられたものを見ると、子猫が溺れ掛けている姿がそこにはあったのです。3人はすぐにボートを子猫のそばへと寄せ、子猫の救助に向かいました。そして水から子猫を引き上げ、タオルを取り出し包みこみました。

その後、子猫はすぐに動物病院へと連れて行かれました。そして健康であることが確認され、「ブリッガー・キャットフィッシュ・ニューマン」名付けられました。そしてニューマンさんは子猫の医療費を支払っただけではなく、新しい家族として迎え入れました。

– 出典 – lovemeow

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