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先日、アメリカ・ロサンゼルスで痛々しい姿をした1匹の野良猫が保護されました。
見るからに猫の鼻は大きく腫れ上がり、一部が裂けているのが確認できます。
治療を担当した獣医師によると、猫は「クリプトコッカス症」と呼ばれる感染症が原因で、鼻に炎症がおき、このような姿になってしまったそうです。
猫の保護に協力した男性は、発見時の猫の様子をこう語って居ます。
「その日、猫は路上をさまよいながら道行く人に近づき、助けを求めていました。しかし、通行人のほとんどはそんな彼に見向きもせず、誰一人手を差し伸べようとはしなかったのです。」
「そんな猫の姿を見た瞬間、私は心を痛め、地元の動物愛護団体に連絡して助けを求めました。すると、愛護団体の方々はすぐに猫の元へ駆けつけ、彼を保護してくれたのです。」
そして、その後。
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