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アメリカのオハイオ州にある動物保護団体「SCOOP」にある日、1匹の猫が運び込まれました。
その猫は口の骨が折れており、顎もぶら下がった状態だったといいます。飼い主から虐待を受けていたこの猫は、とても痛々しい姿をしていました。
そして「スウィーティー」と名付けられた猫は、自分の口でまともにご飯が食べれるはずもなく、10日もの間、何も口にすることができませんでした。
保護団体のスタッフは、すぐに衰弱したスウィーティーの口の手術を行いました。小さな顎を35針も縫わなければなりませんでしたが、手術は無事に成功。
しかし、当分は口にひどい痛みを伴うため、まだご飯を食べることはできない状態。
しかし、スウィーティーは口の激痛に耐えながら、必死に食べようとするのです。なぜそこまで食べようとするのだろうか。その理由が明らかになりました。
手術が終わった1ヶ月後。
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